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2008年1月

2008年1月30日 (水)

システムドライブのコピー

CFにWindowsを構築する際、先ずハードディスクにインストールをして、ある程度環境を整えた後、
システムを丸ごとCFにコピーするのが時間の節約になります。
フリーソフトDrvClonerXPでのシステムのお引越しのメモです。
新しいハードディスクにシステムを移動させるときにも使えます。

DrvClonerXPは今はもう作者自身は配布していないらしいのですが、
検索すればまだダウンロードできるサイトがあったので、そこから落としました。
このソフトはコピー先のパーティションサイズが、コピー元より小さいと使えないので、
最初のハードディスクにWindowsを入れる際のパーティション構築は注意が必要です。

(1) ハードディスクにWindowsをインストール
先ずハードディスクにWindowsをインストールします。
パーティションサイズはコピー先予定のパーティションより小さくしておきます。
サービスパックやドライバー、必要なアプリケーションなども入れておきます。

(2) DrvClonerXPのインストール
基本的な環境が整ったら、DrvClonerXPをインストールします。

(3) コピー先のドライブのパーティションを作成
コピー先のドライブにシステムを転送する予定のパーティションを作成します。

(4) DrvClonerXPでコピー
DrvClonerXPを立ち上げ、コピー元とコピー先を指定してコピーを開始します。

(5) 再起動
Windowsを再起動します。
コピー先のドライブからではなく、起動は元のドライブのまま再起動します。
ディスクチェックがかかりますので、ディスクチェックが完了するまで待ちます。
コピー先のパーティションをみてファイルが正常にあることを確認します。
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[コンピュータの管理]を立ち上げ、
ディスクの管理から、コピー先のパーティションを右クリックし、アクティブとしてマークします。

(6) 新パーティションから起動
BIOSで起動順を変更し、新ドライブから起動できるようにします。
旧ドライブは外さないで、接続しておきます。
これはWindowsのドライブレター(C:とかD:)をまだ変更していないため、
外してしまうと旧システムドライブが見えなくなり起動できません。
BIOSで変更できない場合はケーブルをつなぎ変えたりして、起動順を変えます。

(7) ドライブレターの変更
ここではレジストリを変更します。慎重に変更します
regedit.exeを起動して、HKEY_LOCAL_MACHIME\SYSTEM\MountedDevicesを見ます。
私の環境で、C:->D:にコピーしたとすると、C:とD:を入れ替えます。
\DosDevices\C:を右クリックし\DosDevices\C:_bakなどと名前を変更し、 \DosDevices\D:を\DosDevices\C:にします。そして\DosDevices\C:_bakを\DosDevices\D:にして、入れ替えます。
詳しくはMicrosoftのサイトにシステムドライブのドライブレター変更について記述があります。

(8) 再起動
再起動します。
成功していれば、コピー先ドライブのみで起動していると思います。
旧ドライブは外してみれば、確認できると思います。

2008年1月28日 (月)

CF RAID on SB600

FATAL1TY F-I90HDというマザーでCFのRAIDを試してみました。
このマザーはATIチップセットでRAIDコントローラのあるサウスブリッジはSB600です。
SB600はここを見るとパフォーマンスはいまいちのようです。

IDE-HDDにWindowsを入れてSATAにKRHK-CF2.5SATA+FUJITEK333xを組み合わせてみました。
まず2枚から。特に問題なく読み書きできているようですが、ベンチマークの数値はICH9Rより遅いです。
次に3枚。ベンチマーク中、時々書き込みで引っかかります。
急に書き込みが止まったようになり、しばらくするとまた復活して書き込みが始まります。
そして4枚・・・。ICH9Rでもなりましたが、ベンチマーク途中でデバイスが消えます。
これも個体差なのかなと思いいろいろ取り替えてみたところ、
なんとかベンチマーク終了までデバイスが消えずに済むものがありました。
しかし、これも3枚のとき同様、書き込み時に引っかかります。しかも3枚の時よりも頻繁に起きます。

ICH9RでもSB600でも同じような現象なので、やはりCFか変換基盤が問題なのかなと思い、
CFのうち2枚をA-DATA266xのものに換えてみました。
すると・・・4枚で動きました!書き込みの引っかかりもありません。
これってもしかするとFUJITEKのCFがRAID向きでは無い?2枚までならいけるのも謎ですが・・・。
手持ちが無いのでわからないですが、A-DATA4枚なら動くのかもしれません。

いろいろなCFを4枚で試したくなりますが、いまさらCFを買い増すかどうかは悩みます。
今年はもうSSDが普及し始めそうで、SSDの価格もだんだん下がりそうですしね。
ん~どうしたものか。

2008年1月27日 (日)

P5E-VM HDMI のBIOSアップデート

P5E-VM HDMIのBIOSをアップデートしました。
購入時のままバージョン0202でしたが、バージョン0405になりました。

このせいなのか、CFのRAIDモードでの極端な遅さはなくなりました。
それで再びWindowsXPのインストールを試したのですが、途中のファイルコピーでエラーが出て、
結局、何度やってもインストールは出来ませんでした。

仕方が無いので普通にハードディスクにWindowsXPをインストールして、
そのXP上でCFのRAIDを試してみましたが、2枚だといけるみたいですが、
3枚になるとなぜか、途中でデバイスが消えてしまいます。
個体差があるみたいで、いろいろとCF(FUJITEK333x)と変換基盤(KRHK-CF2.5SATA)の組み合わせを試したのですが、個体差による相性問題が激しすぎます。
2枚の場合でも、動作する組み合わせと動作しない組み合わせががありました。
だいたいフォーマットまでは出来るのですが、ベンチマークを走らせたり、ファイルをコピーしたりすると、
動作しない組み合わせでは、OS上からデバイスが消えます。

ICH9Rが悪いのか、KRHK-CF2.5SATAが悪いのか、FUJITEKx333が悪いのか・・・。
とりあえず、他のマザーで試してみるしかないですね。

2008年1月23日 (水)

Celeron430 のオーバークロック

いまさらですが、Celeron430をオーバークロックしてみました。
マザーボードはabitのFATAL1TY F-I90HDです。
FSBのみを上げてみました。メモリはDDR2-800で定格です。

結果はあっさりFSB1333MHz(システムクロック333MHz)いきました。
CPUは約3GHzになります。
superπまわしていても、ヒートシンクは熱くならないので、まだまだいけるかもしれません。

superπ104万桁
FSB800MHz(定格)43秒
FSB1066MHz36秒
FSB1333MHz32秒
CPUID

Celeron430はだいたい5700円くらいで売られているCPUです。
シングルコアですがあっさり3GHz超えるってコストパフォーマンスいいですね。
少し前にCeleronのデュアルコア版も出て、これも6000円台ですから、
オーバークロック耐性が良ければ、かなりコストパフォーマンスいいかもしれません。

2008年1月21日 (月)

ubuntuでflvファイルをダウンロード

YouTubeやニコニコ動画などのflvファイルを簡単にダウンロードするツールに、
TAGIRIツールバーがあります。
これをブラウザに入れておけば、ブラウザで見ている動画を簡単にダウンロードできます。

TAGIRIのページから、左側のツールバーをクリックし、
ツールバーのページから、無料ダウンロードできます。
インストールするとツールバーにTAGIRIのボタンが追加されます。
動画ページで下矢印をクリックすると動画がダウンロードできます。
ダウンロードしたflvはtotemで再生できます。

2008年1月18日 (金)

KRHK-CF2.5SATAを重ねる

CF-SATA変換基盤がPCケース内でぐちゃぐちゃになってしまう件で、
重ねて固定するといいと助言をいただきましたので、早速重ねてみました。
KRHK-CF.3.5SATAには3.5インチベイ取付用の板がついているので、
その上にKRHK-CF2.5SATAを重ねました。
使用したねじは六角スペーサーです。

六角スペーサー
3段重ねた図

とってもいい感じになりました。
3段重ねると3.5インチベイの厚みより若干出てしまいますが、うちではケース内に収まりました。
上に余裕があればいくらでも重ねられそうです。
あとはケーブル類をもっと短いものにすれば、かなりすっきりしそうです。

2008年1月17日 (木)

中毒になる歌

最近、ある歌(といっていいのか?)にはまってしまいました。
ニコニコ動画で見つけたのですが、太郎氏の「男女」という歌です。
1年前に着うたで配信され、ヒットしたそうですが、私は最近知りました。
CDも出ているようです。
昨日は何度も何度も、それを聞いてしまいました。

男女 男女
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

ニコニコ動画ではこの歌を元に踊っている方々がいて、とても面白いです。
ほかにも「DAISEIKAI」と「gigabeat」というのがあって、こちらも不思議な世界が広がっています。
しばらく太郎氏の歌を繰り返し聞いてしまいそうです。

2008年1月16日 (水)

ICH9RでCFのRAIDは無理か

今日はまた、なんとかCF6枚でRAIDして、Windowsが入らないかと、試行錯誤。
でも結局無理でした。
ICH9RとKRHK-CF2.5SATAとFUJITEKの相性でしょうか・・・
IDEモードでは問題なくBIOSをパスし、問題なく使えます。
AHCIモードではSMARTで遅くなっているようなので、SMARTをBIOSで切れば普通に使えるようです。
しかし、肝心のRAIDモードにすると、もう耐えられないくらいBIOS起動が遅くなります。

しかたなく遅いままWindowsのインストールを進めてみても、
今度はマウスとキーボードの挙動がおかしくなります。プロダクトキーを入力しようにも、まともに入力できません。
ディスクアクセスランプを見てみると、定期的に点灯しています。
RAIDモードにすると、定期的に何かディスクとやり取りしているのでしょう。
それがまた遅いので、マウスやキーボードの入力に影響しているのかもしれません。
結局RAIDモードは無理っぽいので、またSoftwareRAIDでUbuntuでも入れるしかないですね・・・

しかし、このPCはブック型ケースを使っているのですが、
さすがにCF6枚入れるとぐちゃぐちゃです。

ケースの中

ところでFUJITEKの333xはいつの間にか内部仕様が変わったみたいですね。
半年ほど前に購入した物と、先月に購入した物とで違っていました。
古いのは内部の名前が[CF 4G]で、最近のは[FUJITEK CF4G333SS]ってなってますね。
またSMARTにも対応していなかったのが、新しい物は対応しているようです。
対応転送モードもUltraDMAモード4から5になってるようです。
実際の速度はベンチマーク上では変わりませんでした。

2008年1月15日 (火)

簡易ベンチマークプログラム

ubuntu on CF6枚の環境で快適に使用できていますが、
実際に速度はどれくらい出ているのかわからないので、
簡易ベンチマークプログラムを作ってみました。
が、キャッシュのクリアができてなかったり、他のプログラムが動いてたら速度に影響が出たりします。
簡易なので許してください。

CF6枚の環境では、
[ Read ] 294.72 (MB/sec)
[ Write ] 78.66 (MB/sec)
でした。
ちなみにtmpfsでは、
[ Read ] 1011.79 (MB/sec)
[ Write ] 971.20 (MB/sec)
でした。

一応プログラム(バイナリ)は ココにあります。
ubuntu7.10でコンパイルしました。
ソースは・・・恥ずかしいので・・・ちゃんとした物ができれば、UPします。

2008年1月 8日 (火)

tmpとlogの場所を移動

CF6枚にubuntuを入れたのですが、CFは書き込み回数による寿命があるので
書き込み頻度は減らしたいと思います。
簡単に出来そうなのが、/tmpをtmpfsにしてしまうことです。
これで/tmpに書き込まれるのはCFではなくてRAMDISKになります。
ただし、tmpfsはumountされるとデータは残らないようです。

/etc/fstabを編集して/tmpのtmpfsでのマウントを指定します。
私の場合、特にサーバーでも無いですし、実験環境なので、/var/logも移動しました。
通常はlogはマシンの大事な情報ですので、RAMDISKを作成して、
終了時にCF側に書き戻すのがいいかと思いますが、今回は手軽にtmpfsでいきます。

/etc/fstabに次の2行を追加します。

none        /tmp        tmpfs    defaults,mode=1777     0     0
none        /var/log    tmpfs    defaults,mode=755     0     0

これで再起動すると/tmpと/var/logはtmpfsというramdiskになっています。

あと、普段よく使用するブラウザですが、キャッシュ機能があります。
これもリセットしても残っているほうが快適そうですが、
書き込み回数も多いようなので、/tmpに持っていくことにします。
Firefoxのキャッシュディレクトリ移動は少々面倒です。
$HOME/.mozilla/firefox/(適当な文字列.default)ディレクトリの下のuser.jsファイルを編集します。
user.jsというファイルがなければ作成します。

user_pref("browser.cache.disk.parent_directory","/tmp");

を追加します。

Firefoxを立ち上げなおして、アドレス欄にabout:configといれて、
browser.cache.disk.parent_directoryが/tmpになっていることを確認します。
これでキャッシュも/tmpに行きました。

他にも/etc、/var、/homeには使用中に書き込まれるファイルがたくさんあるのですが、
CFの延命と、設定および運用の面倒さを天秤にかけると、私はこれくらいでいいと思います。
そのうちSSDを考慮したディストリビューションが出てくるかもしれませんね。
WindowsXPもSSD対象版を開発中らしいので、こちらも期待です。

2008年1月 6日 (日)

Ubuntuのパーティショナー

何度かUbuntuをインストールしているのですが、Ubuntuのパーティショナーって
SoftwareRAIDの構築でバグがあるように思います。

SoftwareRAIDを構築しようとするディスクが、以前にSoftwareRAIDで使われていた場合、
ubuntuのパーティショナーで、RAID情報を削除できません。
なので、UbuntuでSoftwareRAIDを組む場合、面倒ですが対象のディスクのパーティション情報を
クリアーしてからインストールする方が良いようです。

私の場合はWindowsMeのインストールディスクからfdiskでパーティション情報を消しています。
knoppixやLiveCD等でもできると思います。

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