大晦日ですね
早いですね、大晦日です。今年はCFでいろいろと遊んでみましたが、
来年はSSDの年になりそうですね。
CF+IDE変換アダプタだと、いろいろと相性問題があり、うまく使えないことがありますが、
SSDならPCで使用することが前提ですから、相性問題も出にくいと思います。
というわけで、来年もいろいろ試して見たいと思います。
みなさん良いお年を。
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早いですね、大晦日です。今年はCFでいろいろと遊んでみましたが、
来年はSSDの年になりそうですね。
CF+IDE変換アダプタだと、いろいろと相性問題があり、うまく使えないことがありますが、
SSDならPCで使用することが前提ですから、相性問題も出にくいと思います。
というわけで、来年もいろいろ試して見たいと思います。
みなさん良いお年を。
P5E-VM HDMIにWindowsXPx64の環境を移行しようと、インストールを試みたのですが、
なかなかうまくいきません。
Intelのホームページから、XPx64用のRAIDドライバフロッピー作成ユーティリティをダウンロードし、
フロッピーを作成、CD-ROMからWindowsXPx64のインストーラを起動しているのですが、
インストールファイル転送後に、フォルダが作成できないとエラーが出ます。
このマザーのG35+ICH9Rという組み合わせのせいなのか(本来はG35はICH8シリーズ).
または、CFでのRAIDだから悪いのか、わかりません。
CF一枚とか、HDDでの組み合わせとか、いろいろ試したいですが、今日も時間切れです・・・。
CFをRAIDでたくさんつないだら、快適になるのかなと思い、CF6枚で試してみました。
マザーは、オンボードでSATAポートが6個ある、P5E-VM HDMIを使いました。
これに、FUJITEK333x 4G + 玄人志向KRHK-CF2.5SATAを6個つなぎました。
CPUはCeleron430です。
ライセンスの余っているWindows2000を入れようかと思ったのですが、
このマザーのICH9RはWindows2000に対応していないようです。
WindowsXP(x64)もあるのですが、他のPCに使っていて、使い続けるにはライセンス上問題あるので、
今回、Fedora8(x64)をいれました。
Linuxの場合はICH9RのRAIDドライバは無いので、LinuxのSoftwareRAIDを使用しました。
ドライバがあったとしても、結局Softwareなので、パフォーマンスにそれほど差は無いと思います。
/bootパーティション以外を6台のSoftwareRAIDにし、/パーティションとしてインストールしました。
インストールも起動もそこそこ速いように感じますが、HDDとあまり変わり無いように感じます。
他のことに時間がかかっていて、ディスクアクセスの速さはあまり感じないのかもしれません。
hdparmでのリードの速度は240MB/Secくらいは出てるようです。
やはり比較するにはWindowsXPを入れて、起動時間を見たり、
CrystalDiskMarkを動かすほうがいいですかね。
私は、はまりやすい性格なのか、コンパクトフラッシュでSSDもどきを目指して、
このところいろいろ散財しています。
気がつくと、これ関係のがごちゃごちゃと部屋に転がっていました。
複数のPCで試すために、パーツをたくさん買ってしまってます・・・
落ち着いて、見てみるとなんて無駄な・・・
玄人志向の箱の山 |
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![]() |
CFと変換基盤 |
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![]() |
ほかにもまだCFやら変換基盤あります。SATA用のケーブル類もたくさん調達しました。
いったいいくらつぎ込んでるのか考えたくないですね。
素直にMtron社のSSDに行っとけばよかったかなと思ったりもします。
でも、いろいろと試してみるのも面白いですね。
CFで遊ぶのもそろそろ終わり・・・とはいかないです!
Flash Playerは今のところ32bitバージョンしかないようですが、
nspluginwrapperというものがあり、64bitのFireFox上でも動かすことが出来るようです。
私の環境では、最初からインストールされていました。
まずadobeのサイトから最新版のrpmアーカイブをンロードします。
現時点では
flash-plugin-9.0.115.0-release.i386.rpm
でした。
これを普通にインストールして、ツールで登録するだけです。
#rpm -ivh flash-plugin-9.0.115.0-release.i386.rpm #mozilla-plugin-config -i -g -v
もし、nspluginwrapperが入っていないようでしたら、
#yum -y install nspluginwrapper.{i386,x86_64} pulseaudio-libs.i386
として、インストールすればいいようです。
pulseaudioは、フラッシュから音を出すためのライブラリです。
インストールの確認は、FireFoxのURL入力欄にabout:pluginsといれるか、
Flashを使っているサイト(YouTube等)にアクセスしてみたら確認できるかと思います。
CFに入れたFedora8はそこそこ使えますが、書き込みの遅さのせいでしょうか、
操作に引っ掛かりがあり、ちょくちょく待たされます。
今使っているマザーがPATAにCFをつなぐと不安定になるので、
しかたなく、PCIバス用のSATAカードを増設してみました。
BUFFALOのIFC-PCI2SAというボードです。
このボード、ホームページを見ても使用チップが不明だったのですが、実際に見てみるとSil3512でした。
ドライバはとくに用意しなくても、Fedora8で認識されます。
/tmp、/home、/varあたりを書き込みの速いCFにすれば快適になるでしょうか。
とりあえず/tmp、/homeだけを、SDB35CF+FUJITEK333x4を使ってみました。
少し快適になったような気がしますが、劇的ではないですね。
やはりログファイルがある/varをなんとかしないとダメでしょうか。
そこで/var/logだけ移動させようと、シンボリックリンクなどを使ってやってみたのですが、
なぜかエラーでGUIが起動しなくなりました。
・・・と今日はあまり時間が無いので、また時間のあるときにでも調べようかと思います。
KV80というマザーボードを使って、コンパクトフラッシュにOSを入れる計画ですが、
KV80のマザーは相性が悪いということであきらめようと思っていたのですが、
あきらめきれず、いろいろ試してみて、SATAのみのSoftwareRAID0でFedora8が入りました!
PATA側に一つでもCFをつなぐと、不安定なので、PATAには何もつながず。
そして、SATAもVT8237のRAID機能を使うと不安定になるため、SATA単体を2枚。
これを、SoftwareRAID0でインストールしました。
パーティション分けは、/dev/sda1の100MBほどを/bootパーティションにして、残りをSoftwareRAIDに、
/dev/sdb1をすべてSoftwareRAIDにしました。この/dev/md0を/パーティションにしました。
コンパクトフラッシュを2枚しかつなげないので、1枚8Gのものを使おうと思うと、
FUJITEK266xしかないので、仕方なくこれを使いました。
このCFは書き込みが遅いので、インストールに結構時間がかかりました。
また、インストール後の更新でも120個くらいの更新があったので、数時間程かかりました。
読み込みは速いので、OS起動時はそれほどストレスはありませんが、
ただ書き込みが遅いので、使用中は少し引っかかる感じはありますね。
これで使い続けるかは・・・微妙です。
今日はガソリンを入れにセルフのスタンドへ行きました。
今月から値段がかなり上がってるとのことだったので値段を見たら
レギュラーで一般価格154円、会員価格152円でした。
確か先月はそれぞれ、148円、146円だったと思うので、6円の値上がりです。
私は毎日車には乗りますが、距離は短いので、給油は月1回くらいです。
それでも、この価格上昇は気になりますね。エコ運転を心がけるようにします。
CFにOSを入れるべく、KV-80というマザーボードで試してみているのですが、
このマザー、CFとの相性なのか何なのか、ドライブ関連が不安定すぎて全然インストールが出来ません。
VT8237にSerialATA2のHDDが認識されないバグがあったり、何かと問題のあるチップのようです。
KRHK-CF2.5SATAでシリアルATAポートに2枚つないで、
RAID0でWindows2000をインストールしようとすると、
途中で、ディスクが認識されなくなりインストール不可。
同じくubuntu、Fedora7でも同様、インストール途中でディスクが消えます。
次にPATA側でSoftwareRAIDでubuntuを入れようとすると、
パーティショナーでSoftwareRAIDのパーティションが作成できず。
仕方なくRAIDをやめて単体でやろうとすると、インストールは完了しましたが、
再起動でディスクI/Oエラーをだしてハングしてしまいます。
Fedora7では、パーティション作成はできましたが、インストール途中にハングアップ。
その他いろいろ試してみましたが、おそらくドライブ関連の問題ですべて無理でした。
今まで使っていた環境であるSerialATAのHDD1台だけなら問題ないようです。
CF自体は他のPCで問題ないことを確認済みですので、VT8237との相性としか考えられません。
CF複数つないでの環境構築はこのマザーではあきらめるしかないですね。
1年ほど前にコンパクトフラッシュでSSDを試してみたときに使っていたSDB35CFが出てきました。
センチュリー社のシリコンディスクビルダーです。
早速ベンチマークをとってみました。
手元に4枚あるのはFUJITEKの333Xだけなので、これでベンチマークをしてみました。
FUJITEK 333x 単体 | ![]() |
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FUJITEK 333x 2枚 | ![]() |
FUJITEK 333x 4枚 | ![]() |
2枚と4枚であまり差が出ないですね。おそらくSDB35CFの性能が頭打ちなのではないかと思います。
SDB35CFでは、単純に2倍、4倍はいかないようです。
しかし、容量を増やす意味では使えそうですね。
GT-Rの中古車価格が1040万だそうですね。
憧れの車ですが、自分には手が出ないので値段のことはどうでもいいですが。
こういう車好きがわくわくする車っていいですね。
今年は他のメーカーからも、いろいろとスポーツ系の車が出てきました。
シビックTYPE-R、ランサーエボリューリョンⅩ、インプレッサSTIなどです。
どれもこれもかなり完成度が高いようで、乗ってみたいですね。
今後もトヨタ(レクサス)やホンダがスポーツカーを出してくるようですので楽しみです。
コンパクトフラッシュでSSDなんて考えて、ベンチマークなどを取っているわけですが、
いまさらですが、変換基盤でうまく動かない組み合わせがあるようです。
基本的に玄人志向のKRHK-CF2.5IDEという変換基盤を使っているのですが、
FUJITEKのコンパクトフラッシュを買ったときにおまけでついてきた変換基盤は、
なぜかうちでは不安定です。基盤に「CF-IDE40 ADAPTER V.A1」とプリントされている物です。
130Xは問題ないですが、266X、333XはCrystalDiskMarkを走らせると、
その後PIOモードになったかのように極端にスピードが落ちます。
起動後にCrystalDiskMarkを走らせずにFDBenchだけなら大丈夫でした。
またKRHK-CF2.5IDEとの組み合わせで使っている2.5インチ->3.5インチ変換アダプタでも、
同様にうまくいかないものがありました。
HX-IDE-Kとプリントされた基板のような変換アダプタはダメで、
ミヨシ社製のDOS-2535Jというアダプタではうまくいきます。
これは、DMAモードの問題でしょうか。
アダプタによってはマザーボードとのネゴシエーションが出来ていないのでしょうか。
もしくは、ノイズを拾って不安定になるのでしょうか・・・。
このあたりは私は詳しくないので、謎のままです。
いまのところ、うまくいくのはKRHK-CF2.5IDE + DOS-2535Jの組み合わせだけです。
やってしまいました。散財です。
コンパクトフラッシュでSSDなんてことを考えていたら、
また新しいコンパクトフラッシュやら、変換基盤を買ってしまいました。
もう、素直にSSD買っているほうが安上がりのような気もしますが、後には引けません。
今回新たに、SanDiskのExtremeⅣを買ってしまいました。
型番がSDCFX4-8192-904で、末尾が904だったので、偽物の不安もありましたが、
デバイスマネージャではちゃんとSanDiskと表示されていたので多分大丈夫でしょう。
そこそこ信頼できる店で買ったので信用できると思います。
ディスクのベンチマークといえばCrystalDiskMarkが主流のようですので、
今回はそちらのベンチマークソフトを使用しました。
ベンチマーク環境
チップセット : nVidia nForce2
CPU : AthlonXP2600+
OS : Windows2000SP4
変換基盤 : 玄人志向KRHK-CF2.5IDE(これに2.5inch->3.5inch変換アダプタをかませています)
FUJITEK 130X | ![]() |
---|---|
FUJITEK 150X | ![]() |
FUJITEK 266X | ![]() |
FUJITEK 333X | ![]() |
SanDisk ExtremeⅣ | ![]() |
A-DATA 266X | ![]() |
HDD(Deskstar7K160) | ![]() |
A-DATAがかなり健闘していますね。
これで不安定さが無ければいいのですが・・・
A-DATAは昔、120Xのもので何度かデータ消失しましたし、
この266Xのものでも、原因不明でFDISKできないこともありました。
常用するには信頼性で少し不安ですね。
SanDiskは信頼性はありそうですが、飛びぬけて速いって時代は終わりましたね。
FUJITEKの333Xで十分速いですし、ExtremeⅣは値段がまだまだ高いです。
FUJITEKで今までデータ消失はありませんので、信頼性もそこそこあると思います。
これからもしコンパクトフラッシュでSSDなんてことを考えておられるなら、FUJITEKがオススメです。
とはいえ、1から構築されるのでしたら、素直にSSDも候補に入れたほうがいいかもです。
私はこのおかげで、今月のお小遣いはパーです。
Trancendのも試してみたいのですが先立つものが・・・
ホンダのフィットが11月の月間販売台数で首位に返り咲きましたね。
ホンダファンとしてはうれしいですが、10位内の8車種がトヨタ車とは・・・
ユーザーの車への興味が薄れれば薄れるほど、
トヨタ車以外は販売台数が伸びなくなってきている感じですね。
私は車業界にかかわらず、大体シェアトップなどのトップ企業よりも
2番手や3番手、それ以下でもがんばっている企業を応援したくなります。
ホンダとかマツダとかがんばっていますよね
さて、フィットは実物を見ましたが、かなり気合が入っていますね
内装もいい感じです。シートなんか、かなりしっかり作ってあるなぁと思いました。
ネット上でのレビューとかでもそこそこいい評価がされているように思います
気になる方は実際にディーラーへ見に行かれてはどうでしょうか。
最近SSDというものが、気になっています。
Solid State Diskのことなんですが、ハードディスクより静かで、
スピードもランダムライト以外は速いみたいです。
普段使っているマシンはノートではなくデスクトップ型で、
特に耐衝撃性や省電力といったことには、あまり気にしなくていいのですが、
今度ノートパソコンが欲しいので、買ったらSSDにしてみようかと思っていたりします。
ただ、まだまだ高価なので、簡単には手は出せないですね。
32Gで6万円とかしてるようで、高速なものだと10万ぐらいします。
一年ほど前、コンパクトフラッシュをIDEに変換して、SSDのように使ってみようと思い、
試してみたことがあるのですが、その時はまだまだコンパクトフラッシュの速度が遅くて、
使い物にはなりませんでした。
変換基盤はまだ残っているので、昔よりは速いであろう今時のコンパクトフラッシュを買ってきました。
とりあえず、FDBENCHというソフトで昔のコンパクトフラッシュも含めてベンチマークを取ってみました。
FDBENCH Version1.01 (FAT32 format) | |||||
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FUJITEK 130X | FUJITEK 150X | FUJITEK 333X | A-DATA 266X | Deskstar7K160(HDD) | |
Read | 11639 | 11415 | 21983 | 21838 | 74418 |
Write | 5963 | 10207 | 17198 | 18302 | 39460 |
Random Read | 11849 | 12045 | 21553 | 21275 | 25498 |
Random Write | 1594 | 3687 | 6133 | 5708 | 26961 |
Copy 2K | 5094 | 14742 | 19998 | 20520 | 6546 |
Copy 32K | 2906 | 9252 | 15246 | 15426 | 6144 |
Copy 256K | 1350 | 1920 | 3438 | 3702 | 5130 |
Copy Variable | 414 | 774 | 1368 | 1428 | 3300 |
FUJITEK 333XとA-DATA 266Xが新しく買ったものです。
なんとか使い物になるかもしれませんね。
今度時間があるときにでもUbuntuを入れてみようかな・・・。
12月にはいってガソリンの価格が一気に上がりましたね。
私は主にセルフのスタンドを利用していますが、
そこも6円ほど上がったようです。
世界の情勢をみると、これからも原油価格は下がりそうにないですね。
今後もこの価格水準のまま、もしくはさらに上がることもあるでしょうね。
これだけ原油価格が上がるということは、地球規模で見ると
中国などの経済発展などで、かつてないほどの原油を消費しているってことですよね。
地球環境のことを考えると、省エネをもっともっと考えないといけないってことでしょうか。
車を運転する上でも、今まで以上に燃費のことが頭によぎりますね。
私はドライブが趣味の一つですが、それもあまり出来なくなりますね。
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